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【車中泊の目隠しを1,800円で自作!!】外から見えません。全車種対応できます

車中泊の目隠しを作ります

 バモスで車中泊を年間30泊程度していますが、車内で寝る時に外から見えなくしたい。既製品で車種ごとに専用タイプがでていたりしますが、取り付けが面倒だったり吸盤が外れたりすることもあります。

 今回自作したものは、窓の内側からパカっと外れて収納の邪魔にもならないタイプです。しかも予算をとにかく安くという条件で自作しています。

低予算で窓にパカッてはまるヤツ

目隠しの取り付けが簡単にできるのが車中泊では便利です

 道の駅の駐車場やサービスエリアで車中泊をするときには、寝るときが一番問題です。とにかく快適に眠りたい。その点をまず解消しておくことが、快適に旅をするコツです。安全運転で観光地を巡りながら旅をすることは快適な眠りからです。

 夕方や夜に車を停めて、寝る準備に。既製品の車種専用タイプを購入したこともあるのですが、はっきりいって面倒です。窓のカーテンもいいのですが、なんせこれが高い。使いたい時だけ窓にパカッとはめるタイプがあると便利だなと思っていました。

収納の邪魔にならない

目隠しの収納がコンパクト

 もう一つの条件は収納の邪魔にならないこと。車中泊でただでさえ荷物が多いのにさらにかさばるものだったら厄介です。車の後ろに積んでも重くないかさばらないことも条件として重要です。

 以上、低予算と収納の二つの点を重視して自作をスタートしました。

材料はホームセンターと100均

100円ショップとホームセンターで材料確保

 ホームセンターをウロウロしていた時に、プラダンが目に留まり、あ!これいけるかもと思って小さめのプラダンを購入して、まずは開閉しない後ろの窓にはめるタイプを試作。

 これが意外にピッタリはまってくれます。しかもプラダンはカッターナイフで簡単にカットできます。これはいいと思い、窓のサイズを計測してプラダンの大きさを確認しながら大きめのプラダンを購入しました。

カッターでご希望のサイズにカット

プラダンなら目隠しのサイズに自由にカットできます

 実際に寸法を計測してあったので、あとはそのサイズにカットしていくだけ。プラダンで自作したのは、バモスの後部座席と荷台部分の計4枚のものだけ。

 前と後ろの大きい窓用はプラダンでも大きくなってしまうので、今回は断念。100円ショップで購入したサンシェードで対応しました。

 合計4枚のカット終了。微妙に切りすぎたり、サイズが合わない場所を少しずつカットしていったりで、はまるサイズが完成。もし切りすぎても、次の方法で修正できます。

切りすぎたらテープで修正

目隠しのサイズより切りすぎたらテープで修正できます

 自作するので、どうしてもうまくいかない時もあります。カットしすぎてしまうこともしょっちゅう。直線部分はともかく曲線部分は難しい。カットしすぎた部分は、100円ショップでも売っているビニールテープをフチに張り付けて少しずつ合わしていきます。

 このビニールテープの部分があると、パカっとはめた後落ちにくくなりますので、全周貼っておいてもいいかなと思いますが、その点は工夫をしてみてください。

 さて、うまく隙間を埋めて窓にはめても落ちそうにない感じまでできたら、実際に装着してみます。後部座席の部分は、大きくカットしてはまる形にすればよかったので、少し大きめサイズがよさそうです。

 プラダンの利点はカットしやすい点と軽量な点。軽くて使いやすい目隠しが完成しました。

完成して車の窓にはめた写真

自作した窓の目隠しを装着した状態

 こちらが完成した状態。横の窓はこれでいけます。

車中泊に便利なクリップもあります

 さて、残りの前と後ろの大きい窓ですが、これは100円ショップで買ったサンシェード2枚とホームセンターで購入したクリップ1個98円の4個でふさぎます。

後ろの窓はサンシェードでふさぎます

 シートベルトの棒の部分や後部ドアの出っ張りなどこの点は各車種で違いがあると思いますが、どこかしらにがっちりホールドできる部分があると思いますので、この点は工夫を。固定できる場所がない車種は100円ショップの大きめの吸盤などで張り付けるとよさそうです。

 この状態でよく車中泊をしていますが、車内でノートパソコンで動画を見ていても横の車から見えることもなく、時間つぶしや寝るときの視線も気になりません

 車内の写真で使っているパソコンデスクは、同じく100円ショップの収納ラック部品で自作したものです。こちらに掲載しています。→高さピッタリ!!バモスの車内用パソコンデスクを自作。100円ショップで材料確保

 また、車内でキャンプ用のベッドを使うと快眠できたので、マットで寝て腰が痛くなった方にはこの方法がいいかもしれませ。バモスの車中泊で快眠空間をDIYで自作!!キャンプ用ベッドが最強グッズです

収納してみると

目隠しを収納しても邪魔になりません

 さて、使い終わって取り外しと収納です。窓にはめてあるだけなので、パカっと外すだけで完了。サンシェードは外してクルクルッと丸めてこちらも完了。収納わずか1分です。

 取り外した目隠し部品は、4つの大きめクリップで止めておけばバラバラになることもありません。で、車載用品一式をまとめてバモスの後部座席に収納したものが上の写真。基本的にキャリーバッグに着替えなどを収納しておけば、細かいものがまとまって便利です。

 この収納写真は、瀬戸内海に面した海水浴場で車中泊をした時に撮影したものです。波の音を聞きながら快適に眠ることができました。もし、既製品の窓用カーテンでお悩みの方であれば、この方法を試してみると良いのではないかと思います。かんたんにできますよ。

今回の購入した部品のお値段一覧

合計 1,827円

 以上、かんたんに自作できる車中泊の目隠し編でした。ここに挙げた方法は、寒冷期には寒いので寒冷地や冬場にはやはり断熱材を使用した既製品の方が便利です。断熱材がついたタイプはかさばるのが難点なんですけどね…。